2024/11/15
法政大学・HOSEIミュージアムへの訪問
11月15日、法政大学チャイナ校友会会長である楠本路子氏のご紹介により、弊協会より蘇子楠常務理事が法政大学校史館「HOSEIミュージアム」を訪問いたしました。
HOSEIミュージアムは、法政大学長期ビジョンの一環として設置され、当大学の歴史及び教育・研究成果、並びに有する学術資源を広く展示、公開、調査・研究することにより、本学の教育・研究の発展に資することを目的とする。
当日は、専任学芸員である北口由望准教授より、法政大学の校史について詳しいご説明をいただきました。特に、中国からの留学生として法政大学で学び、後に大きな功績を残した胡漢民、沈鈞儒、夏同龢といった有名人の事績について、丁寧にご紹介いただきました。彼らが当時どのように学び、日中の架け橋となる活動を行ったのかを知ることができ、大変貴重な時間となりました。
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